採用TOP > 先輩社員の声 >  製造担当 宮田主任

 ”入社のキッカケ”、”入社して良かったこと・辛かったと感じたコト”、そして”これからの目標・夢” を、木村製作所で生き生きと働く先輩社員の実際の声を紹介しています。是非、実際に木村製作所で働く先輩社員の生の声、そして、社内の雰囲気にも触れてください。
  • 地元での仕事を探していて出会ったものづくりの会社

     私は新卒で木村製作所に入社をしました。高校卒業後に、地元京都で就職を考えており、木村製作所を知り、入社をしました。もともと、工業系の学校の出身でしたので、”加工ができる仕事を”と考えており、大手企業も検討をしていたのですが、なるべく現場で働き、自分の腕を磨ける環境で働きたいと思い、当社への入社を決意しました。
     当時、入社を考えていた大手企業様とは現在、お客様としてお付き合いをしていて、このような関わり方ができるとは想像もしていなかったですし、中小企業と大手企業ですと個人に対する責任の違いも全く違うと思いますので、非常にやりがいを感じています。この環境を選んでよかったなと思っています。
  • 工具選定等も加工において重要な知識です。

  • 三村統括をはじめ、皆さんに支えられながらここまで来れました。

     私は入社当初から現在の切削加工部門に配属され、仕事を行ってきました。当時から三村統括のもと、いろいろなことを教わりながら仕事をしてきました。新卒で入ったため、右も左もわからない状態でしたが、今のレベルまで成長ができたのは三村統括など皆さんのおかげですね。今は、後輩も多く入社をしてきたので、先輩たちの姿勢を見習って教育をする立場として取り組んで行きたいと考えています。
  • プライベートも充実させながら、やりがいのある仕事が出来る

     最後に、プライベートのことについても少し。私事ですが、2017年に結婚をして、2018年には第一子が誕生しました。入社当時は残業の多い会社でしたので、なかなかプライベートをという雰囲気ではなかったのですが、今では多くのメンバーが残業時間を短縮し、休みもとれるようになっています。
     ワークライフバランスという話がありますが、今の当社はそれを実現できるレベルになってきていると思います。今後は、家族との時間も大切にしながら仕事の充実も図っていきたいですし、それができる環境だと思います。ぜひ、当社に一度お越しください!
  • 外国の方とも切磋琢磨しています。