採用TOP > 先輩社員の声 >  製造担当 堀主任

 ”入社のキッカケ”、”入社して良かったこと・辛かったと感じたコト”、そして”これからの目標・夢” を、木村製作所で生き生きと働く先輩社員の実際の声を紹介しています。是非、実際に木村製作所で働く先輩社員の生の声、そして、社内の雰囲気にも触れてください。
  • 偶然出会った地元企業!

     私が木村製作所に入社をしたきっかけはたまたまなんですが、求人広告を見たことがきっかけでした。京都にある企業ということを企業選定のポイントにしており、偶然出会ったのが木村製作所でした。
     入社を決めたのも、会社全体の雰囲気が良かった点と明るい空気のある会社だなと思ったことが決め手でしたね。加工業というのは初めてで、抵抗が全くなかったといえば嘘になりますが、学ぶことがあり、手に職をつけることができる仕事をと考えていましたので、木村製作所への入社を決めました。
  • 稼動状況管理のデータ収集結果

  • 加工機を触ることからCAD設計まで幅広く対応!

     皆さんは製造業(=加工業)というと“油にまみれて仕事をしている“もしくは”泥臭い”イメージを持たれるのではないでしょうか。実は最近の加工業では、いわゆるNC機械と呼ばれる数値制御による加工機が主流となっており、設備がならび加工機が仕事をしているというのがほとんどです。
     もちろん加工のイロハや基本は抑えておかなければなりませんが、どちらかというと加工機が仕事をして、人間は頭を使う仕事がほとんどであるというのが最近の状況です。
     ですので、テレビに出てくるような古い機械を職人が触ってというのとは少しイメージの違う、現場となっています。私自身も今は、CADを用いて、加工機のプログラム作成などを行い、いかに効率的に高い品質の製品が提供できるか?という視点に立って仕事をしています。
  • 後輩にアドバイスを求められることも

  • CADの技術をつけて、会社に恩返しを

     今の会社の仕事は本当に面白い仕事だなと思っています。2017年・2018年と新たに一台ずつ機械を導入し、社内の機械の稼働管理も行うなど、中小企業といえる規模の企業ではかなり先端的な取組をしているようです。働いていて会社の変化のスピードは速いものがありますし、非常に刺激を受けています。
     今後、働いてくれる方には製造業の仕事のスピードの変化を肌で感じてもらえると思うので、興味があるもしくは、ものづくりが少しでも好きだという気持ちをもって入ってもらえるといいと思います。いい点ばかり言いすぎましたが、正直大変な部分ももちろんあります。若手の頃はわからないことばかりで、勉強の毎日になると思います。しかし、この知識をつけることができれば、非常に高い付加価値を提供することができる人材となれます。当社への応募を検討してもらえると嬉しいですね。
  • いい環境で働けています!