”入社のキッカケ”、”入社して良かったこと・辛かったと感じたコト”、そして”これからの目標・夢” を、木村製作所で生き生きと働く先輩社員の実際の声を紹介しています。是非、実際に木村製作所で働く先輩社員の生の声、そして、社内の雰囲気にも触れてください。
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学校に来ていた案内で偶然の出会い
私は新卒で木村製作所に入社をしました。高校卒業後に、地元で就職を考えていて、学校の求人で木村製作所を知り面接をうけることになりました。
たまたま、一つ上の先輩で木村製作所に入社をしている先輩がいて、その方が長く続いていたので、この会社であれば、自分も長く仕事ができるのはないか?と思い、入社を決意しました。
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三村統括をはじめ、皆さんに支えられながらここまで来ました。
私は入社当初は、研削部門に配属されることになりました。仕事の量が増え始めている頃で、当初はあまり忙しくはないかなと思っていましたが、2~3か月後には大手重工系の会社様からの発注量が増えていき、非常に忙しくなったことを今でも覚えています。実際に加工を行いながら自分の加工技術者としてのノウハウを蓄積していくという流れだったので、非常に大変だったなという記憶があります。ただ、この時の経験が主任という立場になった今、生かされているということを実感しています。
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今後は”研削”で貢献しつつ、”切削”の知見をつけていきたい。
これまで、私のキャリアは木村製作所の強みである”研削”がほとんどで研削技術を磨き上げてきたというキャリアステップでした。今後は、お客様に対して提供できる付加価値の幅を広げ、貢献できる人材となれるように”切削”知見もつけて行きたいと考えています。
今後、若い方が入社してくれますが、その方たちがモノづくりを面白いなと思ってくれる環境やノウハウの提供ができるように成長をしていきたいと考えています。ものづくりに興味のある方、お待ちしています!